| 科目番号 | 01ZZ520 | 
| 授業科目名(和文) | ダイバーシティと男女共同参画Ⅱ | 
| 授業科目名(英文) |  | 
| 授業形態 | 講義?議論 | 
| 標準履修年次 | 1-5 | 
| 開設学期 | 春季休業中 | 
| 曜時限/開講日 | 2月18日(月)10時?17時、19日(火)10時?14時、20日(水)10時30分?12時 | 
| 教室 | 2月18日(月)大学会館マルチメディアルーム、19日(火)大学会館マルチメディアルーム、20日(水)大学会館3F特別会議室 | 
| 単位数 | 1 | 
| 担当教員 | 
教員名河野 禎之、秋保 さやか 
所属???????????????????????????? ?????????部門 
教務担当???????????????????????????? ?????????部門 
主実施組織???????????????????????????? ?????????部門 | 
| TF?TA | 
TA 
TF | 
| オフィスアワー等 | 
オフィスアワー特に定めないが事前連絡要 
研究室???????????????????????????? ?????????部門(スチューデントプラザ2階) 
電話番号ext.6131 
E-mail | 
| 教育目標との関連 | 男女共同参画/ダイバーシティ」に関連する科目 | 
| 授業の到達目標 | 産業化、技術革新による変化にともない、組織の中で働く人々の生活や人間関係にもさまざまな変化が生まれています。本授業では、「仕事と生活」をどのように両立していくか、なぜ男女共同参画やダイバーシティ(多様性)を推進する必要があるのか、ワークライフバランスを軸にそのの意味を理解することを目指します。授業では、その実現に向けた実践力(グループワークにより聴く力、伝える力、情報収集力、リスクマネジメント力等)を身につけることも目標とします。 | 
| 授業概要 | 産業化、技術革新、国際化による変化にともない、組織の中で働く人々の生活や人間関係にもさまざまな変化が生まれています。本授業では、「仕事と生活」をどのように両立していくか、なぜ男女共同参画やダイバーシティ(多様性)を推進する必要があるのか、ワークライフバランスを軸にその意味を理解することを目指します。授業では、多様性を価値に変えることで、今までにないイノベーションを創出する原動力となることを理解し、その実現に向けた実践力(グループワークにより聴く力、伝える力、情報収集力、リスクマネジメント力等)を身につけることも目標とします。
 そのために、1日目には"産業化、技術革新による変化にともない、組織の中で働く人々の生活や人間関係にもさまざまな変化が生まれています。
 本授業では、「仕事と生活」をどのように両立していくか、ワーク?ライフ?バランスを軸に、男女共同参画やダイバーシティ(多様性)の意味を理解するとともに、「ジブンゴト」として、将来のキャリア形成に向けたヒントを得ることを目的とします。
 そのために、1日目にはダイバーシティ推進に関する基礎(ワーク?ライフ?バランスや男女共同参画等)について学び、その後、社会的関心の高いセクシュアル?マイノリティについてゲストスピーカーから講義を受け、グループワークを通してさらに理解を深めます。
 2日目には、障害とダイバーシティをテーマとしてゲストスピーカーを招き、その経験談を聞くとともに、意見交換を行います。くわえて、2日間の授業を通して見つけた課題についてグループワークとプレゼンテーションを行い、理解と気づきを共有します。なお、修士?博士ともに受講可能です。"
 ワーク?ライフ?バランスと男女共同参画やダイバーシティ推進とのつながりや、それらの意義についてグループワークを中心に意見交換を行います。2日目には、ゲスト講師によるワークショップを通じて、多様性を生かすことで新しい視点や発想につなげるグループワークを実践します。3日目は、ワークショップを通じて得られた結果をまとめ、意見交換を重ねることでさらに理解を深めることを目指します。修士?博士ともに受講可能です。
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| Kdb |  | 
| キーワード | 男女共同参画/ダイバーシティ、WLB | 
| 授業計画 | 2月18日(月)10時?17時ワークライフバランスと男女共同参画、ダイバーシティの基礎を理解するための講義とグループワーク I
 19日(火)10時?14時
 ワークライフバランスと男女共同参画、ダイバーシティの基礎を理解するための講義とグループワーク II
 
 20日(水)10時30分?12時
 セミナー「知識と支援の共同創造」講師:熊谷 晋一郎 氏
 (東京大学先端科学技術研究センター准教授、東京大学バリアフリー支援室長)
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| 履修条件 | 大学院共通科目の単位履修のためには3日間の出席を前提とします。 | 
| 成績評価方法 |  | 
| 教材?参考文献?配布資料 | 資料は当日、配布します。 | 
| 授業外における学習方法 |  | 
| その他 | 幅広い興味と好奇心をもって参加し、積極的にグループワークに参加して下さい。ダイバーシティ部門で企画するプログラムへの参加を歓迎します。 | 
| 開講情報 | 日程決定ポスターpdf ポスターpdf | 
| 備考 | グループワークは日本語でおこないます。TWINS履修登録(?2/14)
 履修の問い合わせ:大学院共通科目事務室 ggec@un.tsukuba.ac.jp
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| シラバス英語 |  |