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永田学長がボーフム大学開学60周年記念イベントに参加

6月18日にドイツのボーフム大学(本学Campus-in-Campus協定校)で行われた開学60周年の記念イベントに、永田 恭介 学長が参加しました。
1965年に大戦後の西ドイツで最初の大学として設立されたボーフム大学の、開学60周年を祝う本イベントでは、開学からの歴史を振り返る展示の紹介や、開学当時のキャンパスの様子を再現した記念模型の除幕式が行われました。
イベント冒頭のMartin Paul学長及びThomas Eiskirchボーフム市長による挨拶においては、ボーフム大学が築き上げてきた国際的な連携を象徴するものとして本学との協定関係にも言及され、会場に集まった参加者から永田学長への拍手が送られる一幕もありました。
イベントの前後には、永田学長とボーフム大学Institute of Diversity Medicine及びFaculty of Sport Scienceの研究者との会談、ボーフム大学発スタートアップ企業xemX社への訪問、両学長による会談が実施され、今後の各分野での両学の協力について盛んに意見が交わされました。


